出会ってから2週間、一緒に住むことを決める*

こんにちは、フリーランスloveライターのあーたん(@kanshaworld)です*

<まさか、出会って2週間で一緒に住むの?!>と思った方々もいると思います。そうです!私たちは出会って<2週間>で、一緒に住むことを決めました。

その運びとなった理由を、今回はご紹介していきます。

目次

友達と一緒に住む計画

彼と出会って2週間後に私は、「ドミニオン イングリッシュ スクールズ」(Dominion English Schools)で第2言語を英語として学ぶ4才~12才のTECSOLj-shineの資格(日本の小学校英語指導者)を取得するために、学校に行くことが決まっていました。

私は最初、友達と2人で家を探していて、「1つの部屋でルームシェアもいいね」と話していました。一緒に住んだこともあったため、お互いのことは理解していてました。

そして2人でいくつか一緒に部屋を見学に行き、私たちにとっていいお部屋が1つ見つかったんです!

友達と1日~2日少し考えてから、「住みます!」と連絡を入れたところ、前の人が長く住むことになっちゃったから...と断られてしまったのです。

私は、2週間後には学校が始まって、毎朝バッパ―(バックパッカー宿)でクリーナーができなくなるため、引越する必要がありました。

後任が見つかったのものの、宿探しに苦労していました。そして友達は、友達のソファで泊まらせてもらっていました。

彼女は、『もう迷惑をかけたくない、早く部屋を見つけてゆっくり安定して住みたい!』と思ったらしく、1人で部屋を契約。

私には、後日、引っ越しした後に連絡が来ました。

『この状況は一刻も早く脱したかったから、ごめんね…。一緒に部屋を探すお手伝いするからね!』

と優しく声をかけてくれましたが・・・

まぁこれは自分の問題だから、自分で決めよう!と思い、全く0からのお部屋探しとなりました。

カップル部屋に空き!?私の理想のお部屋発見!

babeと出会ってからは、お互い今後の話もしていたため、「2週間後に学校に通うよ」とすでに話していました。

「とりあえず、いまのところから引っ越ししないといけないんだよね」と伝えていたと思います。その時すでに、一人で部屋探しをしていたため、<友達と一緒に住む可能性があった話>などはしていませんでした。

そして、学校から近い部屋を探していると、

  • カップル部屋、1つ空きあり
  • 家賃月NZ$290
  • 電気水道ガス無料Wifi全部込み
  • 洗濯機、オーブン、電子レンジ、冷蔵庫、食器 使用可
  • シティまで歩いて5分
  • セキュリティ抜群
  • 近くにコンビニやお店が多数

というとっても条件の良いお部屋がありました!

2人で割れば、1週間1人NZ$145!最高!

でもカップルって...。私一人だとだめじゃん。と思っていました。

そのときにはすでに彼と出会っていましたが、まだちゃんと付き合っているという状況ではなく、お互いデート期間でした。

彼に「一緒に住んでみない?」と口がさけても言えるはずがない...と思っていました。

私たちのいまの関係を明らかにする決意

口が裂けても言えないな…と思っていました。

だけど考えてみると、付き合っていなくても一緒に住むことは可能なはずだ!

一緒に住むのに<カップル>とかっていう制約なんて必要ないし(いまはお互いデート期間なため、あとから付き合うっていうのもありだと)、一緒に住んでみて、お互い無理だと思えば、そのとき引越したらいい。

お互い家賃も安くなるし、私は学校に近くて、彼はバイト先からとっても近いから、お互いが便利で節約ができる。。。しかもお互い気になっている存在♡

学校が始まるのにすでに2週間を切っていたため、なんとかせねば感がでてきて、とりあえず最初に、私たちの<今の関係はどうなのか>を明らかにしてこう!となりました*

ほぼ毎日私たちは、お互いの時間が許すまで合っていたため、明日は絶対のこの話を切り出そう!と考えていました。

当たって砕けろ!一緒に住んでみよう?と提案

前の晩、「次会うときは絶対に私たちの関係を明らかにしよう!」と意気込んでいて、その日も普通に会うことになり...

何気ない話をしてから、少し時間をおいて、運命の瞬間。

「私たちのいまの関係ってどういう関係?」と聞くと、

『え?毎日会ってるし、手もつないでるし、もう付き合っている関係だと思ったけど、あーたんはそうじゃないの?』

<私たちの国際恋愛が始まったきっかけ>の記事でも書きましたが、

本当に、こういう返答でした。もうすでにカップルなんだな。

と幸せに浸っていました♡♡♡

「あれ?じゃあカップルなんだったら、あの部屋に住めるじゃん!」

となり、「私2週間後には学校が始まるから引っ越ししないといけないって前話したと思うんだけど」と彼に言うと、『言ってたよね、どこに引っ越すか決めたの?』と一応覚えててくれていました。

「今部屋を探してて、カップル部屋に空きがあるみたいなんだけど、今度一緒に下見に行ってみない?もし部屋がいやだったらやめていいし、無理にとは言わないよ。」

「とりあえず、下見ぐらいは行ってみようよ!私はずっと毎日学校だから、いまみたいに会えなくなるし、一緒に住めたら、時間気にしなくていいよね!」

と結構押しました!

彼の反応。

『一緒に住む?!ちょっと待って、まだ早い気がする!でもそうか…あーたんの学校が始まったら毎日こういう風に会うこともできなくなるのか…。家賃も安いし。だけどちょっと考えさせて』

と言われて、まぁ「一緒に住もうと」か「下見いこう」とか言われることを想定していなかったから、ついていけなかったんだと思います。

そして私は、「無理に誘ってないし、大家さんにも連絡は取ってないから、ゆっくりでいいよ」

と伝えましたが、すでに大家さんにはアポを取っていて、大家さんができる日にちを知っていましたが、まぁゆっくり考えてもらおう。と気長に待つことにしました。

下見に行こう!俺たちの将来も見据えて!

話したその夜に、ラインが来ました!

『あーたん、ぜひ下見に行ってみよう!部屋がいやだったり、変な場所だったりしたら無理せずやめよう!何も失うものはないし、一緒にトライしてみよう!』

とすぐ返事がきたため、大家さんに「私と彼のスケジュールが合う、この日に行きます」とすぐに返信しました。

そして、その日になり、私たちは下見に行き、お部屋を見せてもらいました。

大家さんは、韓国人のカップルで、前にこの部屋に住んでいた方たちでした。

とっても優しくて、日本語も上手!

そこはシェアハウスで、他に、3人の韓国人が住んでいました!

大家さんに『なかなか彼ら(韓国人)と顔を合わせることはないよ、学生2人に1人はレストランで働いているから、時間帯がばらばらだよ』と。

私と彼はその部屋を気に入り、大家さんには、「あとで連絡を入れます」と伝え、とりあえずスタバに行って、話し合い。

私は、申し分ないお部屋でした!自由に使える環境、学校からも近い、買い物も便利。寝るところがちゃんとあれば良い!

彼もバイト先から近くとりあえず家賃が安い…。そして時間も気にせずずっと一緒にいられる♡

2人のニーズがあって、一緒に住むことを決意。

下見に行って、住むことを決意したのはすごく早かったです。

お互い2週間で出会って、一緒に住むことを決めた流れになります。

バイト先が近い、学校から近いなどお互いのニーズが合ったのも大きな要因になります。

やっぱり、「お互い好きで、これからもずっと一緒にいたい」という気持ちが強かったということが1番の理由になります♡

と言いたいところですが、

1番目のすぐ後ろには家賃が安かったという理由もあると思います。

やっぱり人間、お互いのニーズや好きという両方が合わさったときに何か行動をおこすようになっています。何もニーズがないのに、無駄なことや嫌なこと、好きじゃないことは誰もやりたがらないですよね。

話が脱線しましたが、

私たちの一番の理由は、「お互い一緒にいたかった+生きるためのニーズが合った」ため、出会って2週間で一緒に住むことを決めたという理由です*

 

*感謝します*

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