~沖縄一周の旅~ 中北部編
はいたーい!
沖縄では、男性が挨拶する際は「はいさい」女性が挨拶する時は『はいたい』!
では、沖縄一周の旅 中北部編 北谷町美浜の観光を楽しんだあとお腹が空いたので、浜川(はまがわ)のタコス屋さんへ。<これも同じく北谷町内。>
沖縄にはタコスやタコライスのお店がいっぱいある。
それはうちなぁーんちゅ(沖縄の人)が大好きだから。小中学校の給食には、さすがにタコスはでないけどタコライスは普通に出る。子供たちはみんな大喜び!それぐらいうちなぁーんちゅはタコライスが大好き!子供たちにタコライス好き?って聞いてみても大体の子はみんな大好きっていう!!と思う……I hope so!
タコスを買い、次は嘉手納町のネーブル嘉手納へ。
ネーブル嘉手納は、今はないが昔はトイザらスがあって、ネーブル嘉手納というとみんな口をそろえてトイザらスがあったところというくらいちょっとした有名な建物。いまは、かねひで、タバタ、宮脇書店、シェイキーズ、ショップ、100均一、ゲオ、そしてすごいのが、au・docomo・softbankの3店舗がそろっている!携帯を変えたいときに一気に違うお店の話を聞けるからすんごく便利。
とまぁ話を元に戻すと、ネーブル嘉手納ではかねひでで飲み物やお酒、お菓子など買うために寄る。そのあと、母校の高校がある読谷へ。思い出に少しだけ浸り、次はいよいよ恩納村へ。
恩納村のプライベートビーチでうちなぁーんちゅがなかなか着ないビキニを着て、いざ海へ。
最高すぎる!!!!!!
きれいな砂浜、海の水は透けていて、青い空と青い海がただひろがっている。2人で、めちゃくちゃはしゃぎまくった!
うちなぁーんちゅって、毎日海見てるし、海の近くに住んでるから海がキレイなんていちいち言わなんではないかと思っている人、いると思います。が、そんなことはまったくなくて。
晴れの日、外はとっても暑くて、海を見ると、ほとんどの人はテンションが上がる!これはもちろん、観光客の人たちだけでなくうちなぁーんちゅも、です。海がキレイだとすんごくテンションが上がって、今日の海は最高だね!!って会話が飛び交う。観光客の人達にとっては、沖縄の海を見てキレイ!って言うと思うけど、うちなぁーんちゅも沖縄の海がキレイなこと、ちゃんと知っています。本土の海もこんなにキレイだと思っているうちなぁーんちゅも中にはいるぐらい。だから本土の人達と同じくらい、うちなぁーんちゅにとっても海はみんなが大好きな、テンションが上がる場所。
うちなぁーんちゅはあまり泳がないっていうけど、ちゃんと遊ぶ海を決めている。
それは自分たちが好きな海で。(泳げるかお泳げないかは別として。)
そこは観光客の人達がいくような囲いがされているような、そんな場所じゃないところ。どこの海がキレイかとかネットで調べたり、人が多いところは大抵囲いがされている。そういう場所にいく人もいるがほとんどは自分が思うキレイな海の場所がある。
その大体は、本当に自然に海がある場所。思うことは、うちなぁーんちゅは、海と共に生きているって感じ。
海はあって当たり前。だけどその当たり前を当たり前のように接しているわけでなくて、海を見てテンションが上がったり、海岸でお酒を飲んだり、砂浜でおしゃべりしたり、海でデートをしたり。夜に海や海岸にいる人達はうちなぁーんちゅの確率が高い。夏にはBBQをしたり花火をしたり。生活の一部として海があって海と楽しんでいる。だから海と共に生きている。
恩納村のプライベートビーチでもがっつりテンションMAXで、キレイな海を見ながら砂浜で大好きなタコライスを食べる。
最高な気分♡お酒も飲みたいところだけど、運転をするためしぶしぶコーラ。
北谷からスタートして、嘉手納・読谷・恩納村。次は、北部編 名護へ*
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本当にキレイ
透き通った海の色
どこまでも広がる青い空
波打ち際で聞こえる波の音
潮のにおい
海を見るだけで、海にいるだけで、心が落ち着く