「理想の人生を送りたい!」「理想な生活を送りたい!」
でも明確にはどんな生活を送りたい?
私自身、どんな生活が送りたいんだろうと色々考えてみました。そして実際に紙に理想の人生、理想の1日を書いてみて、その生活をしてみることにしました。
実際に行動に移してみると、日常があるからこそ、非日常がとっても楽しく思えるんだと感じたのです。時間が限定されているから、その時間は楽しもうと努力するんだろうなと思いました。このように実験したら見えてきたことがありました。
結論から言うと、「あなたが幸せだと感じているか」、「満足しているか」ということが大事だとわかってきたので、ここでシェアしていきます。
理想の人生とは?どんな人生?
理想の人生を送りたい方は、どんな人生を送りたいですか?
まずは、あなたの理想の人生を細かく紙に書き出してみましょう。
そして理想の人生が書けたら次は、理想の1日を時間軸で細かく書いていきます。
まずは、理想の人生を書き出す。
自分はどんな人生を送りたいのか、どんな理想な生活を持っているのかを実際に紙に書いたり、iPadなどでも◎
案外書けないような気がします。理想な人生がわかれば悩むことや不安はなくそれに向かって進めばいいですが、わからないことが一番進めない要因ですよね。
理想な人生が明確で、スラスラかけていてるなら、少しでもその理想の人生を生きようと強く願ってすでに行動している方だと思います。行動することがとても大事なので、そのまま進めてください。
理では次に理想の人生を書き出せた後に、理想の1日を時間軸で書き出します。
理想の1日を書き出す。
理想の1日を時間単位で書き出します。
例えばこんな感じです。
- am○時起床
- am○時〜○時は朝ご飯(これを食べる)
- pm○時ランチ(ランチはこれを食べる。)
- pm○時は休憩して〇〇をやる。
- pm○時に夜ご飯8これを食べる。夕方は〇〇して、夜ご飯にはこれを食べる。
- pm○○寝るまで〇〇する(映画を見るなど)
- pm○時に就寝。
のような時間軸でしっかりスケジューリングをしてみます。
実際にその理想の1日を過ごせるようにしてみます。
実際に紙に書いたように、この日にそれをやると決めて実際に過ごしてみます。もし書いた通りにできない場合は、それに関係するできることをやってみます。
(例えば、ヨガを教えるインストラクターの資格がないけど、理想の1日のどこかの時間に【ヨガを教える】を入れたとしたら、実際に今資格がないけど、自分でヨガをやってみる、などできるところから実際に行動してみるということです。)
実際にやってみてわかると思います。
実際に生活してみると
確かに、たった1日しかその理想の生活ができないならなんとしてでもめちゃくちゃ楽しもうって思えますが、この体験を1ヶ月に1回、1ヶ月に2回、1週間に1回など頻度を増やしていくと気づくことがあります。
それは、非日常だったから楽しめていたことが、日常化しつつある状態だと、段々面白みがなくなってくるということです。
実際に理想の人生の1日を送ってみると見えてくる世界がある
実際に理想の生活を送ってみるとどうでしょうか。非日常が日常化し、非日常だと思っていたことがそんなに楽しめなくなってくるのがわかると思います。
これは人間の心理ですね。(また新たな目標に向かって走り出すのように。)
非日常が日常になれば、結局はマンネリしたり退屈になってくるということです。
非日常が日常化すると、また非日常を追い求める
結局非日常が日常化してしまっても、また新たな非日常を送りたくなるので、永遠に続くような気がします。
ということはどうしたら良いのか?結論
それはどんな生活を送っていても、大事なのは、
ということが、結論です。
日常を送っていようが、非日常を送っていようが、あなたが「幸せ」と感じていれば、どんな生活を送っていても関係ないということがわかってくると思います。
記事のまとめ
理想の人生を送りたい方へ伝えたい。日常があるから「非日常」が楽しめる。
理想の人生を送りたい人は、
- 理想の人生を実際に紙に書いてみる。
- 理想の1日を書いてみる。
- 理想の1日を実際に過ごしてみる。
- 理想の1日の頻度を上げていく。
頻度を上げていくと、それが理想(非日常)の1日ではなくなってきて、日常化してきます。日常化してくると、過去の自分が理想に描いていた生活をしているにも関わらず、また理想の生活を追い求めるようなります。
結局その繰り返しになります。そうしてようやく、どんな生活を送っていても自分の心が「幸せ」かどうか、「満足している」かどうかが、【大切】だということがわかってきます。
コメント