30歳以下限定ワーホリビザは一石三鳥!仕事・旅・勉強ができるビザの魅力

そもそもワーキングホリデーってどんなビザ?何ができるの?

自由度が高いビザです!2カ国ワーキングホリデーへ行った経験からその魅力をお伝えします!

こんな疑問を持たれている方がいるのではないでしょうか。

この記事は、

  • ワーキングホリデーのことがわからない方
  • ワーキングホリデーの魅力が知りたい方
  • 実際にワーキングホリデーに行った経験者から話を聞きたい方

向けの記事となります。

この記事を読むと、

「ワーキングホリデーホリビザについて」、「どんなビザなのか」などワーキングホリデーの魅力がわかり、今すぐワーキングホリデーのビザを申請したくなるかもしれません。

留学は大きく分けて海外留学、ワーキングホリデー(以下ワーホリ)に分かれていています。

この記事に、海外留学は高い?ワーキングホリデーは?自分に合う留学が見つかるでも海外留学とワーホリの違いについて紹介していますので、こちらも合わせてみるとより海外留学とワーホリの違いが理解できると思います。

目次

ワーキングホリデーとは?

そもそもワーキングホリデーWorking Holiday(以下ワーホリ)について知らない方もいると思います。

ここでは簡単にワーホリについて説明をすると、

18歳~30歳の方対象で、26の国と地域(2022年6月時点)で、休暇目的の入国や滞在期間中に旅行や就労を認めている制度

です。そしてこの制度のビザは、ワーキングホリデービザ(以下ワーホリビザ)と言います。

この制度は、ワーホリビザで仕事もできて、学校へも行けて、旅もできる一石二鳥いや、三鳥(「一石三鳥」という言葉はありませんが、とてもメリットの多いということを差しています。)というとても魅力的なビザだということです。

これからそのワーホリビザの魅力について紹介していきます。

ワーホリビザの魅力4つあります!

それは、

  1. ワーホリビザの魅力!現地の人と同じような生活ができる!
  2. ワーホリのビザで仕事ができる!
  3. 何か資格を取得したければ、学校にも通える!
  4. その国を車で一周旅など、旅好きには最高のビザ!

です。この文章を見ただけでもとても魅力的に感じませんか?私が20代であれば、すぐ行きたい国を探して、ワーホリビザ申請します。

この魅力を一つずつ説明していきます。

魅力その1:現地の人と同じように生活ができる!

そうです、まずこれです。同じように生活ができる。旅好きにとても魅力的ですよね。

現地の人がどこのスーパーへ行き、何を食べているのか。

そして仕事もできるので、普通に日本で生活しているように、その国でも生活ができます。朝起きて、仕事へ行き、仕事帰りにスーパーへ買い物へ行って、夜ご飯作って寝る。

このような普通の生活ができます。ただの旅行やツアーだと観光地へ行ったり何かアクティビティをしたり、滞在する期間が短いので色々な予定を詰め込みがちです。

旅行やツアーだと限られている時間なので、なかなか現地の人と同じような生活を送るということができません。

魅力その2:仕事ができる!

異国の地で仕事ができるメリットは、本当にいっぱいあります。

仕事ができるメリット4つも紹介します。

補足:国によっては同じ場所で働く制限があります。

友達(同じ従業員、スタッフ)ができる!

同じ時間に働いていて、何日も顔を合わせる機会が多いので、自然といろいろ話ができて、友達になりやすいです!(1日だけだとあまり様々な話ができないためなかなか自然に友達に結びつけるのが難しいです。)

友達ができると、お互いの近況報告したり、お互いの国に行った時に会えたり、情報交換ができたり、とても素晴らしいですよね。

お金を貯められる!

ワーホリ中でも仕事をしていたら、十分貯金できます。職種にもよりますが、日本より時給がいいし、英語も勉強できるため、とても働きがいがあります。

とても良い経験・思い出にもなります。
 

英語のスキルアップができる!

英語でお仕事を教えてもらうので、リスニング(聞く)とスピーキング(話す)のスキルアップが期待できます。

職種によっては、ライティング(書く)、リーディング(読む)も合わさるお仕事もあるので、全体的に英語のスキルアップがしたい方にもオススメです。

現地の場所での情報がもらえる!

先ほどの、友達ができる!ところでも紹介しましたが、従業員やボス、お客様などと関わる機会があると、現地の情報がいろいろ聞けます。

例えば、「ここの何々はとっても美味しいから、全国からここまで来るレストランがある!」とか、「地元の人しか知らない穴場の観光地を教えてもらったり」、一つの場所に少し長く滞在していると様々な良い情報が手に入ります。

このように「仕事」をするとたくさんのメリットがあることがわかると思います。

魅力その3:資格取得など、学校へも通える!

日本でも取れるけど、【海外で取った方が安い】とか、【期間が短く取れる】とか、そもそも【海外でしか取れな資格】があったり、様々なメリットがあります。

現地の学校へ行って学生気分を味わうこともできるので仕事や旅を一旦休憩して、

自分の投資に充てる時間もできるワーホリビザは、本当にありがたいビザですよね。
 

魅力その4:旅行やツアーと違って、自由に旅ができる。

旅行やツアーだと、期限が短かかったり、スケジュールが決められてたり、行ける場所も限られていたり色々制限があります。

ですが、ワーホリビザなら最長1年はその国で滞在できるビザなので、その1年は自由にどこへでも旅ができます。

ワーホリビザならではの特権ですよね!旅好きには本当にオススメなビザです。

ワーホリビザだとこんなこともできてしまいます。

【仕事をせずに1年間全国を旅する】

ということも、ワーホリビザではできてしまいます。

必ず、学校は通わなくていいし、仕事もする必要ありません。金銭的に余裕があり、特に資格や学校に通う必要がないのであれば、その国でホリデーを楽しむこともできますよね。

とても魅力的なビザですが、デメリットもあります。

年齢制限がある

デメリット1つ目は、
18歳~30歳までの方がワーホリビザ申請対象 となります。

そうでなければ、海外留学の学生ビザや、約3ヶ月滞在できる観光ビザ、企業からサポートが必要なお仕事用のワークビザになります。

上記で紹介したビザは、それぞれできることに制限があるので、ワーホリビザは本当に自由度が高いことがわかりますが、年齢制限というデメリットがあります。

ワーホリできる国は26の国と地域

デメリット2つ目は、ワーキングホリデー協定を結んでいる日本は、26の国と地域から選ばなければなりません。

全ての国へワーホリ行けるわけではありませので、行きたい国がその中に入っていなければ、違う国を選ぶ必要があります。

1年以上滞在できない

デメリット3つ目は、「1年以上滞在できない」ということです。

イギリスのワーホリは2年間、農業や漁業などの仕事を行うとオーストラリアだと最長3年滞在できるなど、1年以上滞在できる場所もあるのでそこまでデメリットにはならないような気がします。

記事のまとめ

ワーホリビザは、

  • 仕事ができる!
  • 勉強ができる!
  • 自由な旅ができる!

最高のビザだとお伝えしてきました。

デメリットとして年齢制限があるものの、ワーホリビザが取得できる年齢であれば、人生で一度は経験することをオススメします。素敵なワーホリをお楽しみください!

 

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